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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
2025
03.19.

なかなか物事が上手く進まない時、もう一度原点の戻ってシナリオを書き直す、別の道があるのでは、と模索する、あるべきゴールから逆算して今を考える等他にも解決策は、いろいろあると思います。相続の遺産分割争い、経営上生じる様々な問題で、もう一度、考えてみることが大事だと思います。私は、今抱えている問題は、あるべきゴールから逆算することが、多くなっています。最近は、違う思考も必要かなと感じています。こういう経験が、多い人ほど次の課題を突破できると思います。大いに悩んでみましょう。大いに試行錯誤してみましょう。

 

2025
03.18.

令和6年分の確定申告も終わり、今度は、3月決算の会社さんの申告ですね。3月決算の会社さんの社長さんあと2週間で、決算日ですが、今期の営業成績は、どうでしたか?次年度の事業計画は、もう作られましたか?私が、開業して数年経った頃、やたら3月決算の会社さんが、クライアントとして多かったので、3月決算にこだわらない社長さんに、決算期を別の月に変更してもらったことがあります。社長さん達からは「そんなこと出来るの?」って、言われました。「定款を変更するだけなんで簡単ですよ」と返答。2月、7月、8月等に移行しました。

2025
03.17.

確定申告最終日です。確定申告に携わった税務署等国税関係の皆様、市町村等職員の皆様で、住民税の申告、所得税の確定申告書の配布、受理に携わった皆様、その他臨時に確定申告関係に携わった皆様、また、全国の税理士、その税理士事務所の皆様、大変お疲れさまでした。あっという間に申告期間が、終わった感じの方が多いと思います。暫く休息して、また次の仕事に向かって行きましょう。あっという間に来年の確定申告が、来てしまうものです。

2025
03.16.

確定申告28日目です。申告期限直前の日曜日で。令和6年分確定申告は、終了しましたので、ゆっくり休んでいます。はっきり言ってほっとしています。明日から法人業務、相続業務、行政書士関連、終活アドバイザー関連を行っていきます。次のヤマは、GWで稼働日数が、少ない5月で、3月決算法人(会社)申告が、多いので慌ただしくなります。後は、大規模決算法人の6月中旬です。

2025
03.15.

確定申告27日目です。かなり昔は、ぎりぎりまで申告書を作成していました。夜遅くに、依頼者に電話したり、FAXしたり、皆さん良く協力してくれました。また、翌日、資料を届けてくれたり、依頼者と会う機会が、たくさん有りました。今は、メール等で、対面せずに申告書を作成することが、多くなりました。特に、若い方は、顕著です。その分、資料待ちの時間が、かなり無くなり、申告書の作成が、早くなりました。生産性を考えると良いことだと思います。あと何年携われるか分かりませんが、申告業務がどんどん進化して行きます。

2025
03.14.

確定申告26日目です。取引口座がある証券会社からLINEで、債券のある確定申告のご案内が、届きました。今日は、3月14日ですが、証券会社に問い合わせが多いからでしょうか。申告期限ぎりぎりのご案内がありました。今年は、3月15日が、土日にあたりましたので、申告期限は、17日(月)となりました。まだ、お済みでない方、申告期限を守りましょう。来年のために今年の確定申告書の作成のもとになった資料は、残しておきましょう。税務署からの問い合わせがあった場合に、回答出来るようにもしておきましょう。既に、申告を終えた方は、令和7年が、スタートして、2カ月半ですから、来年度に向けて多少準備に取り掛かりましょう。

2025
03.13.

確定申告25日目です。昨日、日本経済新聞の夕刊に掲載されているエッセイで、「確定申告、今も紙まみれ」というタイトルがあり、読みました。確定申告書作成にあたって、1年間の売り上げ、仕入の記帳、交通費の明細、各種領収書、はたまた、医療費の領収書、みんな記載方法、書類のサイズが、ばらばら、本当、書類だらけです。課税最低限引き上げに伴い、確定申告書の提出件数は、減少するかも知れませんね。還付申告の件数も減少するかも。還付って、納めてある税金を返して頂くことです。所得税の納付が、無い人は、戻りません。勘違いしている方が多いです。確定申告の提出期限も今日を含めて、あと5日です。個人の消費税の申告期限は、3月31日(月)です。充分時間は、あります。

2025
03.12.

確定申告24日目です。弊所では、今、続々と確定申告書を返却しています。その返却の際に、お話が多いのが、資産運用のお話と相続のお話です。ほとんどの方が、方向性は、ほぼ決まっており、私からの後押しを待っているだけの方が多いです。自分で決めたことを実行するのが、後悔しなくて良いと思います。資産運用でしたら、人から勧められたものを買って、損失だと後悔します。相続も将来揉めることを心配していたんでは、先に進みません。生前中に相続人達に想いを話すべきだと思います。この辺の話が、終わると、一言「今回の申告で納める税金何でこんなに高いの」で、帰宅する人が多いのも事実です。

2025
03.11.

確定申告23日目です。東日本大震災から今日で14年経ちました。震災時のこと鮮明に覚えています。確定申告を早めに終え、最後のお客様(足立区)に申告内容を説明して、その足で、足立税務署に確定申告書を提出して、事務所に帰って来て、間もなく大きな揺れを感じました。落ち着いてからスタッフを帰宅させ、コンビニに食料品を買いに行き、私は、事務所に残り、TVを見ながら情勢を確認していました。ほぼ電車が止まりましたが、都営大江戸線と都営新宿線は、多少動いていましたので、4時間かけて帰宅しました。確か午前3時半頃家に着いたと思います。全て、確定申告が、終わっていたので、特に問題は、有りませんでした。その後、確定申告の期限は、延長されました。

2025
03.10.

確定申告22日目です。個人での事業されている方が、少ない時代では、有りますが、ある程度の規模になりましたら、会社を設立することをお勧めします。個人事業を経ず、最初から会社設立される方も多いですが。会社は、利益を追求するわけですから、事業がそれなりに軌道に乗りましたら、法人化をご検討下さい。個人事業ですと、プライベート的な支出か事業目的な支出か分かりづらいところが、有ります。課税上の問題にも繋がります。お住まいを社宅にすることも可能です。確定申告が終え、一区切りに付いたところで、お考え下さい。又は、同業の方に相談しても良いと思います。