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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2025
03.29.

連日の米国のトランプ大統領の報道、日本車に対する関税問題、その関連企業の業績悪化といろいろ日本に影響が出て来ます。自国を守る政策が、着々と行われています。メジャーリーグの放送も地上波でやるようになっています。野球解説者、コメンテーターもメジャーリーガー経験者が、多くなっています。経済番組も米国が、中心です。とにかく、日本は、米国次第となっています。来年のW杯サッカーも米国中心で開かれます。頑張れ、日本!

2025
03.28.

地銀再編、地銀統合、地銀合併等が、最近、話題になっています。大きく株価も動いています。千葉銀行さんが、千葉興業銀行さんの株式を19%を取得することが報道されました。私の地元の千葉県の地銀三行の株価を見ると、千葉銀行さんが、大きく営業を拡大するかと思いや、株価は、下がり、むしろ、二行になると、業務の棲み分けが出来、京葉銀行さんの株価が上昇し、千葉興業銀行さんも千葉銀行さんと一緒になるということで、株価が上昇しました。株って、本当に良くわかりません。ただ、千葉県も東京近郊は、人口が多いですが、房総半島の東、南側は、過疎化が進んでおり、県内が二極化しています。千葉興業銀行さんと取引している企業さんは、注意して行かないといけません。千葉県の地銀三行の今後の行方に注目していきましょう。

2025
03.27.

昨日は、私が、所属する東京税理士会江東西支部の確定申告の打ち上げ会が、浅草橋駅近くの屋形船に乗船して、行われました。桜は、見れませんでしたが、フジテレビのあるお台場は、とても綺麗でした。今年も何とか確定申告が、皆様のご協力により、無事終えることが、出来ました。ありがとうございました。下船後、地上に戻って、二次会が行われました。打ち上げ会が、慰労にならず、更に疲れが溜まってしまいました。二次会に参加したばかりに自業自得ですね。

2025
03.26.

遺言を作成される方が、増えています。自分の想いを生前に遺言に託す方、自分の死後、相続人間で、争族にならぬよう作成する方等、いろいろな想いで作成されると思います。その想いとは、別に新たな問題を起こす可能性があります。遺言を作成したとことを言わずに亡くなる方もいらっしゃるかも知れません。やはり、生前中に相続人等を含むご家族に説明しておいた方が、無難だと思います。遺言効力発生時には、遺言作成者は、この世に居ないのですから。自分の相続は、争族ではなく、爽族を望みますよね。

2025
03.25.

令和7年度予算案が参議院での年度内での成立が難しい情勢のようです。与野党が、拮抗するとは、このような事でしょうか?税制改正の法案も成立しません。業界の運営も政治では、ありませんが、役員の立場では、すんなり議案の成立を願っています。会員の立場を考えると、会員のためになっている議案なのかを考えてしまいます。結局、立場が違うと物の見方が、変わるのは、仕方ないと思います。今の世の中、欠点追及、減点主義、揚げ足取りの全盛です。多分、この時代居心地のいい人もいると思います。ずばり、守られている方達です。

2025
03.24.

確定申告を終え、事務所内を整理していると、多数の研修資料があり、最近、相続及び贈与の研修が、ダントツで多いと感じました。その一方、東京都行政書士会江東支部において、初めて支部長選挙が行われるチラシがありました。普通は、士業の次期支部長は、事前に次は、誰ねって感じの協議で決めることが多いと思われます。私が、東京税理士会江東西支部長になった時は、誰も立候補者が、居なくて、私が、何となく(支部支部)引き受けました。心の中では、「誰か立候補してよ、誰かやってよ」と思ってただけでは無く、口にも出していました。東京税理士会約2万4000人の内、支部長は、48人しかいません。税務署の数だけ支部長がいるということになります。

2025
03.23.

本日は、中学の同級生から頂いたチケットで、東京ドームのジャイアンツ(読売)対マリーンズ(ロッテ)の試合を見て来ました。職業柄、どんな企業が、広告を出しているのかとかお客様の入りは、どうかと見てしまいます。今、誰が人気あるのだろうかと気になります。東京税理士会の広告表示は、ドーム内からは消えていました。どちらのファンも沢山来ていましたが、ロッテドラフト1位の西川選手は、キラリ光っていました。巨人の坂本選手は、ちょっと元気ない感じでした。観戦後の居酒屋での飲食は、熱戦でしたが、東京ドームに比べて、ガラガラでした。日曜ですし。最後に、チケットをくれた〇〇さん、ありがとうございました。

2025
03.22.

相続税の税務調査のAIを活用することが、新聞報道されました。いろいろな情報が収集され、それが他の方と比較され、その相続税の申告書に異常な数字があるか又はあるべきものが、申告されているか等のチェックが進みようです。AI導入により、人間の目では、解らないことが、発見されることになると思います。実務をやっている者から、亡くなった人の過去の確定申告の状況を把握している相続人は、どれだけいるでしょうか?税理士側も今まで以上に慎重に相続税の申告書を作成しないといけません。

2025
03.21.

今月は、卒業、退職、転勤等お別れの季節です。花屋さんからお話を聴くとかなり花束を渡したり、花を飾ることが少なくなったようです。私自身も退職したり、組織を離れたりしたときに花束を頂きました。最近、余り電車の中で花束を持って乗車している方を見掛けなくなりました。イメージ的には、定年退職により、同僚から花束を頂くイメージが出来上がっています。今は、メール・LINEで花束の画像が主流でしょうか?「たいおめ」「またね」とか送信してるのでしょうか?「定年退職おめでとうございます。また、いつかお会いしましょう」

2025
03.20.

春分の日です。お墓参りするとともに、相続のことを考えてみましょう。お盆、秋分の日にも考えてみては、どうでしょうか。終活関係に広げて考えるのもいいと思います。生きている間に何をすべきか。言い換えれば、亡くなる時に、後悔してはいけないものになるでしょうか?私は、最近、逢いたい人に逢っておくことを心掛けております。先々週、この業界で開業した頃に、お世話になった税理士の方が、お亡くなりました。逢える時、逢っておかないと更に強く思いました。このブログを読まれた方で、まだ連絡が来ないと思っている方がいらっしゃいましたら、もうちょっとお待ち下さい。逢いに行きますから。