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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2015
02.06.

1年5か月前ほど江東西支部の若手税理士2人と私で、受け身的な研修(講義形式)よりそれぞれが抱えている問題等を話し合う勉強会を立ち上げた。
そして、税理士業界の頂上を目指そうということで、私が自分の子供の名前より良く考えて(時間をかけたという意味)、勉強会の名前を「てっぺん」と付けた。
名前は、順調でした。
1回目相続関係の時は、40名弱集まった。1回目も順調。
その後は、衰退の一途。私を含めて、企画側が悪いのか、参加者の意識なのか、講義スタイルでは、東京税理士会、江東西支部研修、外部研修機関と変わらない。
もっと、意見を出してほしい。活発な意見交換をと言っても。
今の世相を反映しているのだろうか。パソコン、メール、スマホ等の存在により、コミュニケーションがとりずらいのだろうか?1人で過ごす時間が多いのでしょうか?
せっかく立ち上げたてっぺんにぺんぺん草が生えてしまう。
明日、予定していた勉強会も参加者が少なくて中止。参加者が少ない理由は、いろいろ考えられる。
それを言ったて、始まらないし。
企画側が変わろう。そうしよう。そうでしょ。星山先生、新井先生。

2015
02.06.

昨日、東京税理士会主催の研修会に参加して来ました。
講師は、東京国税局の担当官で、表題の研修を行われ、所得税(譲渡所得)、贈与税、消費税の確定申告の留意点を税理士向けに話されていました。
先週、私が所属している東京税理士会江東西支部の税務支援事業である確定申告の無料相談会に参加して、普段接しない江東区民の方の各種相談に乗りましたが、数年前に比べ、税に関する知識を身に付ける方が非常に多くなった感じがします。
特に税の知識を身に付けた方が相談に来ているのかもしれません。
本当にいろいろな事を知っています。私が受けた方に集中、それはないと思います。
昨日は、雪交じりの雨の影響もあり、研修会場での税理士の参加者が少ない感じがしましたが、表題にある通り、留意すべき事項を勉強することは、プロとして重要だと思います。
あるその道のプロの方が言っていましたが、「複雑なのものでも淡々と普通に片づけられることがプロ」であることというこの言葉を肝に銘じ、確定申告という仕事に向き合いたいと思います。

2015
02.03.

相続税の増税から1月が経過しました。新聞の広告を見ると、相続税増税の文字より墓地、墓石、霊園が目立ちます。
先週、銀行の方と話したのですが、節税テクニックより、相続税がいくらかかるかを知ることが重要です。
それから、納税資金、遺産分割、節税等を考えるべきではないかとお話ししました。
東京税理士会でも、今月に各会場にて相続税の相談会、フォーラム(生島ヒロシさん、木佐彩子さんを交え)を開催します。
弊所でも電話、メール等で事前にご連絡頂ければ、ご相談は、可能です。
とりあえず、ビールではなく、今、相続が発生したら、いくら相続税がかかるのかを知るべきです。