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安原誠税理士事務所について

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2025
08.04.

本日発売の週刊東洋経済「知らないと損する相続」の特集です。更に、書籍広告では、「失敗すると地獄 後悔しない税理士選び5カ条」の記事があるようです。早速購入して、読まないと。それ以外の記事にも目を通さないといけないです。これからも相続関係の相談は、増加していくと思われます。資産所有者は、更に二極化していくと思います。先週も金融関係の雑誌で、相続が、特集に組まれていました。あと、空き家問題も見逃せません。

2025
08.02.

今日は、市川市民納涼花火大会です。どんどん観覧席の有料化が、進んでいます。協賛金が、集まらなくなっているのでは?ちょっと、パンフレットに名前が入っても広告にならないのではと、前から思っていました。弊所も過去に江東区役所の事務所名入り封筒、郵便局の事務所名入り封筒、都営バスの事務所の前のバス停の車内放送、東京メトロ門前仲町駅改札口正面の広告看板、各種イベントのパンフレットの協賛企業での事務所名の告知、何と言っても私自らが、出演した江東区ケーブルテレビのCMを経験しました。どれも問い合わせは、0~2件位です。今は、相続業務に力を入れているので、お悔やみ情報のリーフレットへの掲載の依頼が、来ています。

 

2025
08.01.

令和7年のふるさと納税額が、1兆2700億円だったようです。史上最高のようです。本来入るべき地方公共団体の税金が、他の地方公共団体に入ってしまいます。返礼品の一番人気は、お米のようです。物価高もあり、ふるさと納税が増えているようです。おいしそうな返礼品を見ると、ふるさと納税したくなります。どこまで、納税額が、伸びるのでしょうか?もう今年も残り5カ月となりました。明日からまた暑くなるようですから、ご自愛下さい。

2025
07.29.

少数与党を機に、相続税の課税方法を見直して頂きたいと思います。民主党政権時に決まりそうになった遺産取得課税方式です。取得者毎に相続・遺贈によって、取得した財産を相続税の税率を乗じることによって、税額を算出する方法です。当時、遺産取得課税方式に変更する際、全国の税理士会に、財務省の方が、ヒアリングに来られました。何と、私もその会議に参加しておりました。当時、東京税理士会税務審議部(現 調査研究部)に所属しておりました。このような会議の経験は、2度と無いと思います。

2025
07.28.

少数与党になり、今後の消費税の減税に注目が、集まります。政治番組を見ていましたら、国の歳入・歳出は、財務省しか把握してないようです。どなたかが、言っていましたが、公平な第三者機関を作るべきと言っていました。社会保障も同様です。このような事が、どんどん先延ばしされている感じです。与党が少数になったから出来ることです。ただ、中々前に進まないとは、思います。既得権益が、有るでしょうから。