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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2025
05.31.

日経新聞で、弁護士の登録者が、都市部に集中している記事がありました。多分、弁護士登録だけでは、無く、他の士業も当然ですが、他の業種も同様だと思います。人が、居なければ、企業が無ければ、賑わいもなくビジネス数が、減少して行きます。あとは、インフラです。千葉県流山市は、人口が急増しているようです。街上げての子育て支援に特化されてると聞きます。地方自治体も頑張っていると思いますが、とにかく人が集まる魅力的街作りでしょうか。そのためとても税金が、大事となります。

2025
05.30.

毎日、いろいろなセミナーの案内が、届きます。これらに参加して、主催者側は、営業の接点をを持とうとします。こちら側もそれ理解をしてあげて、こちら側の営業に結び付ければ良いと思います。直ぐには、お互い仕事に結びつかないと思いますが、何か将来問い合わせてくるかも知れません。それで、いいと思います。最近、思うのは、自らが動かないと変わらないことが、分かって来ました。遅すぎるくらいです。待ちの姿勢は、だめです。とにかく動きましょう。違う世界が、見えてくるはずです。と信じています。

2025
05.29.

経営者の皆様、自社の株式の評価額も計算しておきましょう。令和7年分の路線価が、7月1日に発表されますので、それと同時に計算してみましょう。不動産をお持ちの会社さんは、地価高騰により、思わずびっくりする価額になっているかも知れません。家屋は、固定資産税評価額です。会社で、掛けている保険等は、解約返戻金です。1度計算すれば、あとは、毎年、数字を置き換えれば、出来ます。これも相続のためと思って計算してみましょう。当然、税理士と共に。

2025
05.28.

相続に纏わる国家資格では、弁護士、司法書士、税理士、行政書士が、挙げられ、業際(士業ごとに出来る業務)が、決められています。最近は、相続の冠に、アドバイザー、コンサルタント、カウンセラー、士、診断士、調査士等の民間資格が多く誕生しています。どれも、国家資格のように、独占業務はないので、相続の入り口、前裁きのような感じの位置だと思います。相続に纏わる広い知識をを何らかの営業に生かす方が、多いと思います。FP技能士、CFP等も相続事業承継を勉強されていると思います。これだけ進んだ高齢化社会です。どなたにも多少なりとも相続の問題又は悩みをお持ちでは、無いでしょうか?相談をお勧め致します。

2025
05.27.

税理士開業時に大変お世話になった東京税理士会江東西支部の元支部長の方が、お亡くなりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。税理士業務だけでは、無く、飲食を共にしたり、帰りが、遅くなった時には、泊めて頂いたこともありました。また、泊めて頂いた帰り、変なお土産を頂いたこともありました。カラオケで、熱唱も何回もお見受けしました。大変お世話になりました。ありがとうございました。あの世界に行ってもお酒は、控えめにして下さい。また、お会いできることを楽しみにしています。

2025
05.26.

3月決算の会社さんの法人税等の申告が終え、新しい事業年度も2カ月を終えようとしています。今期は、事業計画通り順調に進んでいるでしょうか?経営計画を立てている会社さんとそうでない会社さんがあると思います。大規模法人の経営者ほど、経営計画を作成していると思います。会社経営の安心材料となります。一期、一期が、勝負で、全力投球する会社さんもあります。みなさんの中にも将来事業を立ち上げて、経営者になりたい方もいらっしゃると思いますが、これが、経営者の面白みかも知れません。働いている方の時間を買って、目標を達成することになります。

2025
05.25.

何事も何か始める時は、大変です。相当のエネルギーを使います。ここまで生きてくると世の中には、やる人とやらない人が、居ることが良く分かって来ました。全ては、想い通りには、ならない事もそれを解決するには、更に相当のエネルギーを使い、目標に邁進していくわけです。ある程度、変人にならないと突破できないような気がします。天才は、努力が続けられる人ではないかと最近、思うようになりました。

2025
05.24.

少子化等の影響により、人材不足の企業が、続出しています。思うように人材が、獲得出来ていません。そこで、優秀な人材が、獲得するため、初任給を高くしたり、年収を上げたりしている企業が、大手を中心に行われています。いろいろな業種がありますが、それぞれの業界の粗利益は、努力をしている企業もあると思いますが、そんなに変わらないと思います。ということは、給料を高くするということは、他の方の給料又は他の経費を削減して廻す企業もあると思います。同一企業内にも年収の格差が、かなり生じることになります。「企業は、人なり」

2025
05.23.

投函された地域のコミュニティ誌を見ると、相続関係、終活関係のセミナー・相談会の開催の案内が、目立ちます。私が所属している終活アドバイザーの千葉のサークルでも6月28日(日)に船橋の地で、開催致します。弊所もそのセミナーを後援しています。主催者側は、全員終活アドバイザーですし、他の資格をお持ちの方も多数在籍していらっしゃいます。今後、いろいろな企画を千葉県内で考えています。今日は、「365日 終活まこと」でした。

2025
05.22.

昨夜、国税通則法の勉強会に参加しました。普段、税務調査の立ち合いで確認することが多い法律です。改めて、国税通則法を通して読むと重要な条文が、並んでいます。課税実務上は、それぞれの税金の法律によって、課税されます。税金の課税実務では、申告納税方式と賦課課税方式とが、有ります。自分で、自分の税金を確定させることが、申告納税方式です。課税庁側から、納付書が送達されて来るのが、賦課課税方式となります。是非、試験科目に取り入れて欲しい税法です。