国税庁より、平成28年分の相続税の申告状況について、発表がありました。相続税の申告件数が、10万5千件を超えました。課税割合も2年連続8%越えです。首都圏では、だんだん身近な問題となっています。特に、今までに税理士との関わりのない方は、お早めにご相談することにより、税理士は、どのような資格者かお分かりになると思います。
https://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2017/sozoku_shinkoku/index.htm
国税庁より、平成28年分の相続税の申告状況について、発表がありました。相続税の申告件数が、10万5千件を超えました。課税割合も2年連続8%越えです。首都圏では、だんだん身近な問題となっています。特に、今までに税理士との関わりのない方は、お早めにご相談することにより、税理士は、どのような資格者かお分かりになると思います。
https://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2017/sozoku_shinkoku/index.htm
中小企業の事業承継 100%の納税猶予が導入され、後継者へのバトンタッチがしやすくなります。
平成29年度税理士試験に合格された795名の皆様合格おめでとうございます。私自身の26年前を思い出します。
平成29年中に、一定の金額を超えての贈与、贈与税の特例を受ける場合等について、贈与税の申告義務があります。
「平成29年分贈与税の申告のしかた」の掲載(平成29年12月8日)→ https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/zoyo/tebiki2017/01.htm
■軽減税率対策補助金の期限が延長されました。
軽減税率対策補助金とは、消費税軽減税率(複数税率)制度の導入に伴う対応が必要となる中小企業・小規模事業者が、複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修などを行うにあたり、その経費の一部を補助する制度です。中小企業庁は、軽減税率対策補助金の補助事業の完了期限を2019年9月30日まで延長することを公表致しました。
※詳細は「中小企業庁」のサイトでご確認頂きたいと思います。
まだ、年は、変わっていませんが、もう確定申告の準備をしましょう。
・ 「平成29年分 確定申告特集ページ(準備編)」の開設(平成29年12月1日)
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/h29junbi/index.htm
再来年の10月1日から導入される軽減税率制度に詳しくなりましょう。
・ 消費税の軽減税率制度の概要を説明した動画の掲載→ https://www.nta.go.jp/webtaxtv/shohi_zei.html
国税庁より相続税の調査状況が発表されました。
申告前の方、申告作業中の方、申告後の方是非参考にして下さい。
・ 平成28事務年度における相続税の調査の状況について
→ https://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2017/sozoku_chosa/index.htm
消費税の軽減税率制度の概要を、動画で国税庁のホームページからご覧いただけます。
平成30年から相続・遺贈・贈与により取得した土地評価の改正です。この改正により、不利になる方の生前贈与が年内までに行われるかもしれません。
「地積規模の大きな宅地の評価」の新設(PDF/376KB)(平成29年11月9日)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sozoku/pdf/chiseki.pdf
「地積規模の大きな宅地の評価」の適用要件の掲載(PDF/187KB)(平成29年11月9日)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sozoku/pdf/chiseki_check.pdf