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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2025
04.15.

大阪万博が、開幕しました。ちょっと盛り上がりに欠けている感じは、するが、東京ということもあるかも知れません。愛知万博は、行きましたが、大阪万博は、何故か行きたいと思わないのですが。大阪は、たまに遊びに行きますが、難波周辺が多いです。今朝のニュースで、大阪万博の跡地の利用のリゾート型IRの建設の報道がされていました。建設資材の高騰、人件費の高騰により、どれだけの税金が投入されるのでしょうか?また、その周辺のインフラ整備にも税金が投入されると思います。

2025
04.14.

この土・日にもいろいろなお問い合わせや業務に関して、連絡が入っていました。新規の業務の問い合わせには、先ず、どんな内容か確認して、初期段階を間違えないようにすることに徹底しています。既存のお客様には、何が問題なのか確認し、早期に対応すべきか、時間をかけてもいいのかを判断することにしています。物事が上手く行かない時ほど、冷静に判断すべきと考えています、慌てても結果は、同じか悪い方に出るかも知れません。緊急時の対応が、真価の見せ所だと思います。

2025
04.13.

税理士・行政書士をやっていると、仕事柄、多くの経営者、多くの士業の方にお会いします。最近、書籍の広告見てもリーダーとは、何とか、経営者の何とかの書籍が、相変わらず多く出版されています。自分なりのリーダー像をお持ちの方や書籍に書かれていることを実践されている方が、多いと思います。私も最初は、二人の税理士の真似から入っています。最初は、真似でいいと思います。そこから、独自の又は自分に合ったリーダー像を作り上げて行けば良いと思います。先ずは、仕事、自分を好きになることだと思います。好きは、長く続けられます。

 

2025
04.12.

相続税の申告ついては、相続発生前、相続発生後といろいろな事を聴いて、相続税の申告書を作成致します。特に亡くなられてから申告を頼まれることが、多いので、相続発生前の情報が、思うように取れません。なるべく親族の方には、相続発生前の預金等の使途は、聞いておいて下さい。聞きずらいのは、百も承知ですが。エンディングノート等を参考にいろいろな情報を残しておくと、残された親族の方には、とても役に立つ情報提供になると思います。

2025
04.11.

新社会人になった方も今日で2週間位でしょうか?学生時代とは、一遍したのでは、無いでしょうか?働いて、給料を頂くというのは、責任が伴います。是非、職場の環境に慣れて、引き続き働いて頂きたいと思います。来週の月曜日も出社して下さい。最近は、退職を代行している会社もあるようです。自分の意思で入社したわけですから、退職もしっかり自分でというのは、古いんでしょうか?私も税理士・行政書士事務所を開業するまで、2社で正社員として働いていました。いつ、退職の意向を伝えるか緊張しました。心の中では、次のステージで頑張るという前向きな退職でした。

2025
04.10.

税理士としての業務や研修、行政書士としての業務や研修、終活アドバイザーの協会研修、昨年お会いした一般社団法人 相続診断協会からのメールやLINEでのご案内、各種企業DMを見ていると、相続一色、超高齢化社会、そして超少子化社会が、反映されています。少し、余裕のある方は、弁護士、司法書士、税理士等の士業へ相談、余裕のない方や自力で解決しようという方は、各士業が行う無料相談会や市役所等の市民相談の窓口に出向き色々聞かれているようです。暫くは、相続に関する相談は、多いと思います。急に無くなるわけでは、時代に合った相談体制が望まれます。弊所も初回は、無料とさせて頂いております。初回、相談は、40分以内と制限させて頂いております。事前にこのHPからお問い合わせを頂いたり、直接、弊所にお電話頂ければと思います。何でもそうですが、早期の対応が、望まれます。

 

 

2025
04.09.

連日、関税、関税と報道されています。「税」が、付くので、税理士に聞いてみようという方が、多いです。税理士法では、印紙税、登録免許税、関税は、税理士業務から外れています。私自身も実務に携わったことがありません。ネットで調べると大体は、分かります。皆さんも一度、今、旬の関税を知らべてみて下さい。「わ関税なぁ」とか言わないで下さい。トランプ大統領が、何故、やるのかを調べるとより一層理解が進むと思います。私は、相談会で、先ず、適用される税法の趣旨から入るようにしています。相続でしたら、配偶者と自宅には、優しいですよ。配偶者は、財産形成に貢献、自宅は、残された家族の生活に必要なもの、10年以内に2回相続税を申告したら、2回目は、税負担が安くなりますよとか。10年以内に2回は、大変でしょ。

2025
04.08.

便利な世の中に成れば成るほど、一旦故障すると、復旧するのに大変です。典型的なのが、最近起きたETC問題です。朝起きて、室内照明を点けるのは、リモコン、TVもリモコン、給湯は、スイッチ、スマホもスイッチ、歯磨きは、アナログ、顔を洗うのもアナログ、うがいもアナログ、愛犬まろもアナログ、マンション出るのは、オート、駅では、パスモ、事務所着いたら、PCにスイッチ、一つでも、壊れたら大変です。歯磨き、顔を洗う、うがいは、直ぐやり直せます。まろは、近所の動物病院行きです。便利な時代への代償です。水道故障も充分あります。動物病院休院も充分あり得ますし、医療器材故障もあり得ます。

2025
04.07.

税理士会も4月から新事業年度に入り、また新たに研修受講義務が始まり年36時間がスタートします。今日の研修に参加するので、今年も好調なスタートを切れます。受講時間が大事じゃなく、受講した内容をしっかり理解し、実務に役立たせるのが重要とは、分かっていますが、提出するのは、受講時間です。弊所に過去の研修の資料が多数ありますが、数年見ない資料もありあます。税制改正によって、使えなくなるのもあります。税理士にとって重要な事は、現在の情報を正しくキャッチアップすることです。国税庁のHPは、しっかり見て確認することが重要です。

2025
04.06.

昨日の税務相談会は、令和6年分確定申告終了後の相談会でしたので、相続、贈与、資産活用、住宅取得とバラエティーに富んでいました。一時間弱で、多岐に渡って全て相談者に有利なご回答は、無理かなと思いつつ相談を受けていました。ネットで情報が得られ、その情報を自分に良い所だけを選択する相談者が、最近多いです。また、このような相談会をいくつか回って比較する方もいます。その相談時に、与える情報というか伝えた方が違うと違う回答になります。相談者には、感情を入れて相談される方もいます。とても大事な事です。ただ、最終的な申告は、勘定となります。