業務について

安原誠税理士事務所について

所属団体

安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2014
09.01.

今日から9月です。急に気候が秋めいてしまいました。
今年も残り4カ月を切りました。会社の目標、個人の目標は、進捗度は、どうですか?
先週放映があった討論番組を録画して、見てみました。いろいろ難題があることに気づきました。
皆様の会社もどうでしょうか。消費が冷え込んでいる報道をよく耳にします。
この土日に、何店舗か行きましたが、夏休み最後の土日ということもあり、そこそこ混んでいました。
討論番組でも言っていましたが、知恵を出す経営が必要ではないでしょうか?
弊所には、朝一番で知り合いの税理士さんから難解な相続税の相談がありました。
やはり、解決するには知恵が必要です。

2014
08.12.

明日からお盆で、帰省されている方も多いかと思います。

観光地に行ったり、旧友との再会をしたり。

家族一同お会いしたら、多少、話題に相続を取り上げたら、
どうでしょうか?

その場の雰囲気にも拠りますが。

相手の顔を見ながらも、年に何回もあることではないと
思いますので。

お酒、お料理がおいしく頂ける範囲内でのお話にとどめいて
おいた方が良い場合もありますので、くれぐれもご注意を!

 

2014
08.12.

大変ご無沙汰しておりました。

さて、新聞、雑誌等で、来年からの相続税増税に伴い、相続関連記事が
賑やかになっています。

このように増税という変化が、いろいろなビジネスチャンスをもたらします。

消費税税率の3%アップという変化でもソフトウェア、レジ、広告、印刷、駆け込需要等
ビジネスチャンスがあったと思います。

また、昨日、訪問した会社の社長さんから聞いたのですが、先月あたりから業界全体が
悪くなっている感じがするとおっしゃっておりました。

一部の経営者は、何らかの対応策を考えているようでした。

このように、経営の第一線にいると変化が読みとれるのでは、ないでしょうか。

 

 

2014
07.24.

おはようございます。
来月開催される税理士試験の受験者数が、発表されました。
前年に比べ、1割減で、5万人を割り込みました。
少子化と資格への魅力が薄れているのでは、又は、他の資格に流れている?
税理士法改正が決まったばかりだが、試験科目の見直し、試験
制度の改正資格付与問題、さらに検討しないといけない時期に来てるのでは?
ある方から税理士法の改正は、10年に1回と聞いたことがあります。ということは、10年先。それでは、手遅れ?

 

2014
07.11.

簿記の仕訳に例えて、昨日勉強したことを表してみました。
貸方の時間は、時間という大事な資産が減少ことを意味します。その代り、知識という
資産が増加したことになります。
民法の債権法の部分の改正が検討されています。近いうちに、国会に上程される予定
です。
また、会社清算時の申告実務、相続、贈与ににおける土地の評価等を勉強しました。
来週は、法人税、税務調査、相続発生時の社会保険関係、広大地の評価、実務におけ
る難問事案等目白押しです。
(借方) 情報過多 /(貸方) 消化不良  にならなければ良いのですが。
ところで、広大地って何?という疑問が聞こえてきます。来週ご説明致します。

 

2014
07.04.

大変ご無沙汰しました。
法人税の申告をひたすら行っていましたので、書き込みしていませんでした。
去る7月1日に平成26年分の路線価が、公開されました。
路線価とは、相続税、贈与税を計算する際の土地の評価額です。
是非、国税庁のホームページで確認してみて下さい。
簡単に路線価の見方を紹介しますと、当事務所がある前面の道路の
路線価を調べると、360Cと記載されています。これは、どんな意味かと
申しますと、1㎡36万円で、借地権の割合が70%(Cの意味)の地域
ですよという意味です。あとは、所有面積を乗じれば、評価額の概算が算出されます。
その他、路線価がない土地や畑、田等いろいろな土地がありますので、ご気軽に
ご相談下さい。人生いろいろ、土地もいろいろ。