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安原誠税理士事務所について

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2014
10.14.

4年1回開催される専門学校時代の同窓会に、参加して来ました。簿記や税理士の資格を取得を目指して、勉強していた仲間たちです。

前回に比べて、参加者が少なかったのが残念。52歳前後の世代だけに、家庭、仕事、地域といろいろ大変な世代だと思います。
特に、男性の参加者が少なかった点が気になります。
初めての参加者も数名いたことにより、大いに盛り上がりました。
また、幹事さんの粋な計らいで、この同窓会のきっかけと毎回、盛り上げてくれることで、花束までもらってしまいました。幹事さんありがとうございます。
健康、相続、生前贈与等が話題に上る世代に突入したことを感じさせる同窓会でした。

 

2014
10.09.

昨日、一昨日と研修に参加して来ました。一昨日は、信託特に家族信託を使っての相続事業承継対策の研修でした。
昨日は、成年後見人養成研修で、「認知症の理解について」でした。税理士は、弁護士さん、司法書士さん、社会福祉士さんに比べてまだ少ないかもしれませんが、後見人の依頼があります。そのための研修が行われれています。今後益々このような研修が増えていくと思われます。

2014
10.07.

連日、各社から税理士に対する相続税関係のセミナーのDMがどっさり届きます。
ほぼ似た内容のものばっかり。
セミナー参加料もアベノミクスの効果なのか決して安くありません。
相続税の申告の依頼は、来ないかもしれないが、しっかり知識を身に付けておけということでしょうか。
私も講師等のセミナー経験者ですが、セミナーをやるほうのがとにかく勉強になります。
受け身では、ダメだと思います。
とは、言っても弊所にもたくさんのレジュメがありま~す。
CD、DVD多数が並んでいます。

 

 

 

2014
09.10.

昨日、大手不動産関係の方から、「来年から相続税の申告で忙しくなるのでしょう」と言われました。

ある雑誌の特集記事からのネタのようです。毎日、新聞、雑誌等で相続税が沢山取り上げられています。

税理士向けに相続税のセミナー、書籍の案内が本当に多いです。その方達にとっては、ビジネスチャンスだからです。

実際に、実務をやっていると、相続税の仕組みは、理解していますので、本当に難しい判断が出てくる案件は、ほんの少しと感じます。

その難しい判断が出て来た時の対処というか、調べ方が大事だと思います。

その難しい判断を乗り切るために、連日、各所でセミナーが行われているのが現況です。

2014
09.08.

平成26年10月5日の10km走の大会に申し込んだので、昨日、コースの下見を兼ねて、走ってみたら、1度も立ち止まらず、完走できました。
前半の5kmは、きつかったけど、後半は、ひとり言で、「もうちょっと」と言いながら、走っていました。
よく書籍に書いてることですが、自分には、無理とか,ここまでが限界とか、やる前に考えてしまうことが多かったのです。経営も同じで頭で、すぐ考えて、やらないことが多いのでは。
とにかく1歩踏み出してみましょう。
今日の夜から何かに踏み出してみましょう。
知人の税理士から今夏の中小企業診断士の1次試験を突破できそうなメールを頂きました。
その方も1歩踏み出したのではないでしょうか?
また、先週、弊所担当で、来られる営業の方が、来夏、社会保険労務士試験を受験するとのことでした。

 

 

2014
09.01.

今日から9月です。急に気候が秋めいてしまいました。
今年も残り4カ月を切りました。会社の目標、個人の目標は、進捗度は、どうですか?
先週放映があった討論番組を録画して、見てみました。いろいろ難題があることに気づきました。
皆様の会社もどうでしょうか。消費が冷え込んでいる報道をよく耳にします。
この土日に、何店舗か行きましたが、夏休み最後の土日ということもあり、そこそこ混んでいました。
討論番組でも言っていましたが、知恵を出す経営が必要ではないでしょうか?
弊所には、朝一番で知り合いの税理士さんから難解な相続税の相談がありました。
やはり、解決するには知恵が必要です。

2014
08.12.

明日からお盆で、帰省されている方も多いかと思います。

観光地に行ったり、旧友との再会をしたり。

家族一同お会いしたら、多少、話題に相続を取り上げたら、
どうでしょうか?

その場の雰囲気にも拠りますが。

相手の顔を見ながらも、年に何回もあることではないと
思いますので。

お酒、お料理がおいしく頂ける範囲内でのお話にとどめいて
おいた方が良い場合もありますので、くれぐれもご注意を!

 

2014
08.12.

大変ご無沙汰しておりました。

さて、新聞、雑誌等で、来年からの相続税増税に伴い、相続関連記事が
賑やかになっています。

このように増税という変化が、いろいろなビジネスチャンスをもたらします。

消費税税率の3%アップという変化でもソフトウェア、レジ、広告、印刷、駆け込需要等
ビジネスチャンスがあったと思います。

また、昨日、訪問した会社の社長さんから聞いたのですが、先月あたりから業界全体が
悪くなっている感じがするとおっしゃっておりました。

一部の経営者は、何らかの対応策を考えているようでした。

このように、経営の第一線にいると変化が読みとれるのでは、ないでしょうか。