6月に入り、梅雨の時期ですが、祭日は、無く、平日が２０日と仕事がはかどりそうです。定額減税スタート月です。

本日の相談会で、ご自宅を売却した方の税務相談を数件受けましたが、皆様、とても良く準備されていました。相談会に来られる方は、疑問点が明確にされているから来られるという事かも知れません。

また、定額減税の質問です。複雑な手続きでいろいろな疑問を生じさせ経済を廻しているのでしょうか？

定額減税の手続きの質問が、多いです。なぜ、こんな複雑な手続きしたんだろう。とにかく疑問点は、調べていくしかないです。

税理士業務をやっていると、とにかく日常税が絡むことが多いです。どんな場面で、税が出てくるのが、理解して行きましょう。

中小企業の社長さんたちへ　月次試算表、前期損益比較表、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表を検討しましょう。見たら、何処に手を打つか考えましょう。

会社の決算及び申告にあたって、かなり消費税の申告を含む一連の手続きに時間を割くようになりました。導入時の平成元年とは、雲泥の差です。

顧問税理士の病気、死亡、廃業により、会計業務が、途中になってしまうことが最近増えているようです。もしかの時に備えておきたいのものです。

全国的に相続税申告書の提出件数は、増加していますが、配偶者の税額軽減、小規模宅地等の特例により、相続税額が０の申告書が多いようです。

東京を中心とした都心部では、亡くなった方の４～５人に１人は、相続税の申告が必要となると言われています。人口集中による土地の上昇、国税庁による居住用マンションの評価額の改正、少子化により相続人の減少等要因は、多数あります。