会計事務所のM＆Aの相談会の広告が目立ちます。後継者不在、税理士志望者の減少、大規模税理士法人への集約化、税制の複雑化、ＩCＴの加速化いろいろ考えられます。

令和６年分の相続税・贈与税の計算に必要な路線価は、令和６年７月１日の午前１１時に公開されるようです。

連日、定額減税が報道されています。定額減税には、慣れていませんが、報道には、慣れました。「給与計算担当者が大変だと」

6月に入り、梅雨の時期ですが、祭日は、無く、平日が２０日と仕事がはかどりそうです。定額減税スタート月です。

本日の相談会で、ご自宅を売却した方の税務相談を数件受けましたが、皆様、とても良く準備されていました。相談会に来られる方は、疑問点が明確にされているから来られるという事かも知れません。

また、定額減税の質問です。複雑な手続きでいろいろな疑問を生じさせ経済を廻しているのでしょうか？

定額減税の手続きの質問が、多いです。なぜ、こんな複雑な手続きしたんだろう。とにかく疑問点は、調べていくしかないです。

税理士業務をやっていると、とにかく日常税が絡むことが多いです。どんな場面で、税が出てくるのが、理解して行きましょう。

中小企業の社長さんたちへ　月次試算表、前期損益比較表、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表を検討しましょう。見たら、何処に手を打つか考えましょう。

会社の決算及び申告にあたって、かなり消費税の申告を含む一連の手続きに時間を割くようになりました。導入時の平成元年とは、雲泥の差です。