202202.23.住宅耐震改修特別控除等の区分欄には、住宅耐震改修特別控除の適用を受ける場合には、1を、住宅特定改修特別控除の適用を受ける場合には、2を、認定住宅新築等特別控除の適用を受ける場合には、3を、複数の控除を受ける場合には、4を記入します。
202202.22.(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の区分1の欄には、東日本大震災の被災者の方が、この適用を受ける場合で、適用期間の特例は、8を、重複適用の特例は、9を、住宅の再取得等の特例は、7を記入します。区分2の欄には、年末調整でこの控除を受けた金額を記入する場合には、1を記入します。
202202.21.申告書Bの第1表の右側に移ります。上から4段目に空欄と区分欄があります。ここは、事業所得を有する方で、事業に関する特例で、税額控除を受ける場合には、空欄には、その特例名、区分欄には、1を記入します。
202202.19.扶養控除の区分欄には、扶養親族に国外居住扶養親族がおり、その国外居住親族の1人以上については、年末調整でこの適用を受けていない場合は、1を記入し、国外居住親族の全員について、この控除をの適用を受けている場合には、2を記入します。
202202.18.配偶者(特別)控除の区分1の欄には、配偶者特別控除を受ける場合には、1を記入し、区分2の欄には、配偶者が国外居住親族でかつ年末調整において、この適用を受けている場合は、1を、受けていない場合は、2を記入します。
202202.15.雑所得の業務の区分欄は、記入する必要は、ありません。その他の区分欄には、個人年金保険に係る収入がある方は、1を、暗号資産取引に係る収入がある方は、2を、両方ある方は、3を記入します。
202202.14.今日は、前日の下の不動産所得の区分欄ですが、区分1は、国外中古建物の不動産所得に係る損益通算の特例を受ける場合に記入します。区分2は、事業所得と同じで、記帳した帳簿の保存状況を記入します。