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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2025
12.08.

今日は、久しぶりに家庭裁判所に行ってきました。税理士ですから、めったに行くところでは、無いのですが、税務署とは、違う雰囲気がありました。来所されている方も少なかったです。多かったら、大変な場所にもなってしまいますし、番号札で呼び出しになってしまいます。がらがらで良い場所だと思います。駐車場に交通整理をする方がいたら、大変な世の中に成ってしまいます。

2025
12.07.

昨日の税務相談会では、お一人の方が、新たに不動産貸付を始めたので、不動産所得と給与所得について、ご質問され、残りの方は、全員、個人の不動産の譲渡所得のご相談でした。皆様ご自身のことですから、非常に良く調べてありました。相談を受けながら、国、都道府県、市町村の譲渡所得の税収が、凄いと思いました。その代わり、新規に取得される方が、大変高く購入することになります。JR船橋駅前のタワーマンションが、一番高い所が、7億円のようです。転売して利益が出たら、また、税収が。

2025
12.06.

東京直下型の大地震が、起きた場合の被害予想額の記事をを見ました。これだけビル群、地下鉄網、このような都市開発での大地震を経験していないわけですから、何とも言えないと思いますが、橋もありますから、往来も難しいと思います。事務所のある江東区、自宅のある市川市もかなりの被害になるようです。どこで、被災するか分かりませんので、あとは、天に任せます。

2025
12.05.

贈与税の特例である教育資金の贈与税の特例が、本年を以って、廃止となる報道がなされました。この特例も富裕層優遇と批判されていました。1500万円までの教育資金を金融機関に預け、使用した場合、精算する形を取っていました。特例が、廃止になることは、税制自体が、シンプルになって、とても分かりやすくなると思います。今後、どのような特例制度が、廃止になるか目を離せません。

2025
12.03.

政府・自民党は、今度は、ふるさと納税に限度額を設けるようです。高額所得者は、当然高額なふるさと納税が、出来るため、返礼品をたくさん受け取ることが、出来ます。この点も優遇されているということで、必要な措置を設けるようです。いろいろ高額所得者や富裕層の優遇を封じ込めようとしています。例年12月中旬に、発表される予定の税制改正大綱は、どうなるか興味が持たれるところです。不思議に住宅ローン減税等は、拡大されようとしています。あまり反対意見は、無く、いろいろな思惑が、あると考えられます。

2025
12.02.

与党・政府は、暗号資産(仮装通貨)の譲渡による課税を総合課税から分離課税(20%)として、より一層の取引を活発にするため、税制改正を行うようです。株式売買と同様の課税にするようです。これで、課税庁側が暗号資産も管理出来ることにもなります。また、新たに暗号資産の譲渡所得の明細の書式が、出来ます。この課税方法の変更によって、暗号資産の取引をする方が、どれだけ増えるかも期待されています。

2025
12.01.

先週の金曜日に令和7年度の税理士試験の合格発表が、ありました。合格者の皆様おめでとうございます。大変、お疲れ様でした。今年の合格者は、前年より1割位減少して、527名でした。かなり少なくなりました。少子化の影響もありますし、公認会計士試験を受験されているかも知れません。更に、大学院での資格取得等もあると思います。そろそろ試験制度を見直した方が良いと思います。

2025
11.30.

ある終活を特集した番組を見ていましら、某タレントの方が、「大事な事は、健康が一番、楽しく生きること」と言っていましたが、人生には、いろいろな事が、あったり、起きたりしますから、それらを乗り切るには、健康、楽しくだと思います。余り若い頃は、健康を意識していない方が、多いと思います。今日が、一番若いわけですから、先ずは、健康を考えて行きましょう。悪い所が、あれば、早期に処置して行きましょう。

2025
11.29.

経営者の平均年齢が、70歳を超えるところから、今後、会社をどうするかという相談が、増えています。廃業か存続か、存続なら誰を後継者とすべきか判断にしなければなりません。役職のみならず、株式の承継も考えないといけません。私も含めていつまでも出来ると思っては、いけません。経営者仲間、所属している会仲間、士業等多数相談相手は、いらっしゃるとは、思いますが、最終的な判断は、経営者がされた方が良いと思います。後悔がないと思います。