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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2025
11.19.

日中関係が、連日報道されています。中国からの渡航者の停止等色々経済的な影響を与えようとしています。どれだけ日本の経済に影響していたか想像出来ます。日本の人口の12~13倍の人口がいるわけですから。日本の隣国にいろいろな国が、あります。高市総理は、今後これらの隣国とどのようなお付き合いをしていくか見守っていくしないと思います。国内の問題も考え、本当大変だと思います。与党の令和8年度税制改正大綱もどんどん近づいています。

2025
11.18.

団塊の世代の全員が後期高齢者になった今、医療費の膨張を止めようとしています。診療回数を減らすこと、保険が利く医薬品を減らすこと、保険料の負担を増やすこと等を考えているようです。たまに病院に行きますが、本当に混んでいます。調子が悪くなったら、診てもらいたいものです。健康診断・人間ドックも混んでいるようです。少しでも健康で長生きしたいと思っている人が多いと同時に超高齢化社会が、進んでいます。

2025
11.17.

「税を考える週間」の最終日です。とにかく税理士の仕事をしてまして、何が大変かと言いますと、税法の難解さと毎年税制改正が行われます。毎年12月中旬に与党から税制改正大綱が、発表されます。それらを受けて税法を法制化して行きます。良くこんな条文を作れるなと感心しております。改正条文の細かい政令、規則、通達、申告様式を随時作成しています。A4の書類にいろいろな情報を記入することについて、お勤めになってる方は、記入したことがあると思います。

2025
11.16.

「税を考える週間」の六日目です。税理士会では、小学校・中学校を中心に租税教育に力を入れています。お子さんやお孫さんに租税教育を受けてきたら、ご質問してみて下さい。どんなことを聞いて来たか、報告を受けても良いと思います。租税教育の時間が、限られていますので、全て理解することは、無理だと思いますが、税金の存在を知ることが、大事だと思います。大人になって行く中で、税理士の存在や目指して頂くことに繋がれば、租税教育を税理士が、やる意味があります。

2025
11.14.

「税を考える週間」の四日目です。会社の利益に課税される法人税・地方法人税・住民税・事業税があります。会社にお勤めの方は、勤務先の税金には、直接関わることは、少ないと思いますが、経営者・役員・経理担当の方は、直接認識されていると思います。経営者になると、直接、資金繰りに影響がありますから、興味を持たれると思います。税金の計算は、複雑なため、多くの方が、税理士に依頼している確率が、高くなります。

2025
11.13.

「税を考える週間」の三日目です。毎日身近な税金として、知られるのは、消費税等です。平成元年4月に導入された税金です。導入時に比べ、消費税法が、かなり複雑になりました。3%、5%、8%、10%と税率が上がってきたことを知っている方は、多数いらっしゃると思います。軽減税率も導入され、今国会で、飲食料品の税率を0%又は5%にするか、又は、継続か話題が、集中しています。物価高対策として検討されています。

2025
11.12.

「税を考える週間」の二日目です。多くの方が、給料を得ていると思いますが、会社で、年末調整をして、1年間の所得税を正しく計算しています。医療費控除、寄付金控除等を受けるために、確定申告をされる方も多いと思います。年末調整は、会社でやってもらっているので、余りわからない方も多いと思いますが、自ら情報を取ってみて下さい。確定申告は、税務署に行って職員と相談しながら、作成する方が多いと思います。なるべく、期限内に正しい確定申告書を作成することに心掛けて下さい。今日は、検索して頂きたいのは、「年末調整」と「確定申告」です。

2025
11.11.

本日より17日まで「税を考える週間」です。日常の生活から税と言うものを考えてみましょう。インターネット普及前は、リーフッレト、パンフレット、書籍や人から聞いて、税の情報を得ていましたが、今は、ネットから情報が得られます。その情報が正確かどうか別として、自分から情報を取りに行く時代です。税に何等か興味を持って頂いて、検索してみては、どうでしょうか?例えば、103万の壁とか、相続税が、ある国とか検索すると興味が湧きませんか?