202506.06.ある郊外の住宅地を歩いてたら、昔ながらのお家、新築のお家、誰も住んでいなさそうなお家、お家が取り壊されている空き地、表札に名字が複数並ぶお家、2世帯住宅と様々なお家があることに気付きました。どんどん土地が細分化されています。この状態を見ると、どんどんお家が余っていく感じがします。首都圏の郊外でもこんな状態ですから、地方は、もっと大変ではないかと推測されます。昨日も書きましたが、更に少子化が進むと住宅は、どんどん要らなくなります。一方、利便の良い都市部では、タワーマンションが立ち並んでいます。