司法試験の合格者を従来の3,000人から1,500人程度にする記事がでていました。
税理士、会計士、司法書士等の資格者が増え続けています。
またそれに見合う仕事があるかというと、人口減少社会、起業の減少、廃業等に事業者数が激減しているので、仕事がなくなってきています。
少子高齢化社会が影響していると思われます。少子高齢化社会が今後益々続くと思われます。
早く手を打たないと大変なことが予想されます。
働く人が減ることがいろいろな事に影響されます。
かなり前から科目合格制度の税理士の資格をこのように例えてきました。
足の裏についたご飯粒に例えて、ご飯粒を取っても食えない、ご飯粒を取らないと気持ちが悪い。
税理士の資格を取っても食べれない、しかし5科目取らないと気持ちが悪い。
全国に、4科目まで合格している方が潜在的に多数いると思います。
とにかく、少子高齢化社会を止めないと!