昨日、弊所と業務提携させていただいている保険代理店の社会保険労務士さんのお話を聞かさせて頂きました。
その社会保険労務士さんは、社会保険労務士法人を作っており、人事、労務に特化した事務所だそうです。
人事・労務トラブルの具体例を取り上げてくれました。内容として、次のようなものでした。
とてもためになる話ばかりでした。
1.休日と休暇の違い
2.就業形態に合わせた給与の支払
3.残業代単価の計算方法
4.親入社員の解雇(内定取り消し)のリスク・難易度
5.出来高給
6.定額残業制
7.長時間労働でのうつ病
8.採用から雇用までの各種規則、各種規定、各種契約書、各種書式
どんなことでもそうですが、トラブルが起きるまでの準備は、用意周到に、起きてからは、誠意を持った対応で臨むべきことを痛感しました。
トラブル予防を考えたい、トラブル発生中の経営者さんがいましたら、昨日の社会保険労務士法人さんをご紹介します。
まさしく企業は、人、いわゆる人財が大事ですよね。
御社にとっての良い人を採用しましょう。