将来の売却・相続のために、不動産を購入した時は、購入に関連する契約書等取引から頂いた書類は、全て残しておきましょう。

税理士向けの相続税の関連書籍のを眺めると、土地評価の実務本と小規模宅地の特例の実務本が多く出版されています。

弊所への相続税の申告の依頼者及び紹介者の期待に応えられるよう頑張っていきます。申告資料の早期依頼、報酬の明確化、専門用語の縮小に心掛けていきます。

東京メトロ東西線の混雑状況、門前仲町駅周辺の人出、飲食店の入りがコロナ前に戻りつつあります。後は、８月のお祭りが戻ってくることを願っております。ちょっと郊外は、まだ、寂しく感じます。

過去５年以内に申告した相続税の申告書を見直してみましょう。特に地積の大きい土地は、適正な評価額になっていますか？

相続税の申告書の提出前に、亡くなられた方の所得税の申告があることは、相続人の皆様ご存知でしょうか？亡くなられたことを知った日の翌日から４か月以内です。生前中の確定申告がどうだったか確認しましょう。

現税理士と相談しながら過去の重要な申告書は、保管しておきましょう。一定期間経てば、税務署も処分します。会計事務所も処分したり、依頼した税理士が亡くなったり、廃業したりします。時間が経てば、当事者が全然いないということもあります。

常日頃から財産の分け方には、コミュニケーションを取っておきましょう。相続する権利のある方の考えも変わるでしょうし、経済状況も変わります。くれぐれも遺産争族にならないように。

本日、８月に開かれる建設業の財務諸表の講座を申し込みました。経営審査等を勉強しようと思います。

江東区をはじめ、都内では、一戸建てと預貯金等の金融資産が多少あれば、相続税の申告義務が発生する場合が多いと思います。相続税の納税があるかどうかは、試算してみないと分かりません。