私自身も日頃サービスの提供を受けます。お店が良い雰囲気、悪い雰囲気を感じます。税理士・行政書士業界他の士業の方もこれらを学習していかなければなりません。

相続税の申告業務は、初めて会う方が多いので、緊張します。依頼者も緊張していると察します。早く信頼関係を築きたいものです。

今まで消費税の免税事業者であった方が、インボイスを登録するにあたっていろいろな特例が出来て、かなり複雑になり、中々判断が出来ないのでは？

ある経営者の方から都内の中学受験が、加熱している現況を聞くことが出来ました。税を中心ととした業務の中で、このような生を声を聞けるのも税理士だからと思いました。いろいろな経営者の方や申告を依頼して頂ける方からいろいろなことが聞けます。

年商１０００万円未満の方が、インボイス制度が良く分かっていないようです。あまり、税理士、税務署の方と接点がない方達です。わからないことは、どんどん聞いていきましょう。

税理士の実務を行っていて、ネットで情報が溢れています。書籍も次々出版されています。研修会も日々開催されています。これらをキャッチしていくのは、大変です。

新年度に入り、税理士の研修受講義務３６時間がまた始まった。今年度は、何を中心に受講して行こうか迷うところです。消費税・相続税あたりでしょうか？

新聞の折込みチラシを見ると、高齢者をターゲットにしたものが多い、宅配弁当、健康食品、墓地、お葬式、衣料、高齢者住宅等。若い人は、ネットと棲み分けが進んでいます。

いろいろなものが値上がりしています。コストを考え、売値をしっかり検討したうえで、営業を行っていきましょう。物の値段は、上がっても中々給料・年金は、上がりません。

相続税申告の相談と生前贈与の相談の合間に、本屋さんに立ち寄り、営業のテクニックのような本を一冊購入して、今一度新規のお客様に対する私の接客中の会話を勉強してみます。なんといっても専門用語を使わないことでしょうか？お客様も勉強している方が多いので多少使っても良いのではと最近は、思っています。