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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
2025
03.18.

令和6年分の確定申告も終わり、今度は、3月決算の会社さんの申告ですね。3月決算の会社さんの社長さんあと2週間で、決算日ですが、今期の営業成績は、どうでしたか?次年度の事業計画は、もう作られましたか?私が、開業して数年経った頃、やたら3月決算の会社さんが、クライアントとして多かったので、3月決算にこだわらない社長さんに、決算期を別の月に変更してもらったことがあります。社長さん達からは「そんなこと出来るの?」って、言われました。「定款を変更するだけなんで簡単ですよ」と返答。2月、7月、8月等に移行しました。

2025
03.17.

確定申告最終日です。確定申告に携わった税務署等国税関係の皆様、市町村等職員の皆様で、住民税の申告、所得税の確定申告書の配布、受理に携わった皆様、その他臨時に確定申告関係に携わった皆様、また、全国の税理士、その税理士事務所の皆様、大変お疲れさまでした。あっという間に申告期間が、終わった感じの方が多いと思います。暫く休息して、また次の仕事に向かって行きましょう。あっという間に来年の確定申告が、来てしまうものです。

2025
03.16.

確定申告28日目です。申告期限直前の日曜日で。令和6年分確定申告は、終了しましたので、ゆっくり休んでいます。はっきり言ってほっとしています。明日から法人業務、相続業務、行政書士関連、終活アドバイザー関連を行っていきます。次のヤマは、GWで稼働日数が、少ない5月で、3月決算法人(会社)申告が、多いので慌ただしくなります。後は、大規模決算法人の6月中旬です。

2025
03.15.

確定申告27日目です。かなり昔は、ぎりぎりまで申告書を作成していました。夜遅くに、依頼者に電話したり、FAXしたり、皆さん良く協力してくれました。また、翌日、資料を届けてくれたり、依頼者と会う機会が、たくさん有りました。今は、メール等で、対面せずに申告書を作成することが、多くなりました。特に、若い方は、顕著です。その分、資料待ちの時間が、かなり無くなり、申告書の作成が、早くなりました。生産性を考えると良いことだと思います。あと何年携われるか分かりませんが、申告業務がどんどん進化して行きます。

2025
03.14.

確定申告26日目です。取引口座がある証券会社からLINEで、債券のある確定申告のご案内が、届きました。今日は、3月14日ですが、証券会社に問い合わせが多いからでしょうか。申告期限ぎりぎりのご案内がありました。今年は、3月15日が、土日にあたりましたので、申告期限は、17日(月)となりました。まだ、お済みでない方、申告期限を守りましょう。来年のために今年の確定申告書の作成のもとになった資料は、残しておきましょう。税務署からの問い合わせがあった場合に、回答出来るようにもしておきましょう。既に、申告を終えた方は、令和7年が、スタートして、2カ月半ですから、来年度に向けて多少準備に取り掛かりましょう。

2025
03.13.

確定申告25日目です。昨日、日本経済新聞の夕刊に掲載されているエッセイで、「確定申告、今も紙まみれ」というタイトルがあり、読みました。確定申告書作成にあたって、1年間の売り上げ、仕入の記帳、交通費の明細、各種領収書、はたまた、医療費の領収書、みんな記載方法、書類のサイズが、ばらばら、本当、書類だらけです。課税最低限引き上げに伴い、確定申告書の提出件数は、減少するかも知れませんね。還付申告の件数も減少するかも。還付って、納めてある税金を返して頂くことです。所得税の納付が、無い人は、戻りません。勘違いしている方が多いです。確定申告の提出期限も今日を含めて、あと5日です。個人の消費税の申告期限は、3月31日(月)です。充分時間は、あります。

2025
03.12.

確定申告24日目です。弊所では、今、続々と確定申告書を返却しています。その返却の際に、お話が多いのが、資産運用のお話と相続のお話です。ほとんどの方が、方向性は、ほぼ決まっており、私からの後押しを待っているだけの方が多いです。自分で決めたことを実行するのが、後悔しなくて良いと思います。資産運用でしたら、人から勧められたものを買って、損失だと後悔します。相続も将来揉めることを心配していたんでは、先に進みません。生前中に相続人達に想いを話すべきだと思います。この辺の話が、終わると、一言「今回の申告で納める税金何でこんなに高いの」で、帰宅する人が多いのも事実です。

2025
03.11.

確定申告23日目です。東日本大震災から今日で14年経ちました。震災時のこと鮮明に覚えています。確定申告を早めに終え、最後のお客様(足立区)に申告内容を説明して、その足で、足立税務署に確定申告書を提出して、事務所に帰って来て、間もなく大きな揺れを感じました。落ち着いてからスタッフを帰宅させ、コンビニに食料品を買いに行き、私は、事務所に残り、TVを見ながら情勢を確認していました。ほぼ電車が止まりましたが、都営大江戸線と都営新宿線は、多少動いていましたので、4時間かけて帰宅しました。確か午前3時半頃家に着いたと思います。全て、確定申告が、終わっていたので、特に問題は、有りませんでした。その後、確定申告の期限は、延長されました。

2025
03.10.

確定申告22日目です。個人での事業されている方が、少ない時代では、有りますが、ある程度の規模になりましたら、会社を設立することをお勧めします。個人事業を経ず、最初から会社設立される方も多いですが。会社は、利益を追求するわけですから、事業がそれなりに軌道に乗りましたら、法人化をご検討下さい。個人事業ですと、プライベート的な支出か事業目的な支出か分かりづらいところが、有ります。課税上の問題にも繋がります。お住まいを社宅にすることも可能です。確定申告が終え、一区切りに付いたところで、お考え下さい。又は、同業の方に相談しても良いと思います。

2025
03.09.

確定申告21日目です。税理士に依頼せず、確定申告書を作成する方が、多いと思います。10年前に比べ、税務署等の相談会場に出向いて、確定申告書を作成する方が、3分の1になっているようです。皆さん、ご自宅のパソコン又はご自身のスマホから確定申告をされている方が、圧倒的に多いとようです。納税者の世代交代が行われています。30年前は、自書による確定申告、何回も書き損じたりしていました。その後、パソコンへの入力、そして、今や、スマホから電子申告、将来は、あらゆるところデータを集め、申告書と財産明細を自動的に作成され、それに確認するだけで、申告終了、そして、年末調整が廃止され、全員確定申告の時代が来るかも知れません。医療保険、介護保険、年金支給、住民税が、自動計算されることになると思います。財産の多寡が反映されるかも知れません。いい方変えれば、公平な課税が、行われます。