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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
2025
03.26.

遺言を作成される方が、増えています。自分の想いを生前に遺言に託す方、自分の死後、相続人間で、争族にならぬよう作成する方等、いろいろな想いで作成されると思います。その想いとは、別に新たな問題を起こす可能性があります。遺言を作成したとことを言わずに亡くなる方もいらっしゃるかも知れません。やはり、生前中に相続人等を含むご家族に説明しておいた方が、無難だと思います。遺言効力発生時には、遺言作成者は、この世に居ないのですから。自分の相続は、争族ではなく、爽族を望みますよね。

2025
03.25.

令和7年度予算案が参議院での年度内での成立が難しい情勢のようです。与野党が、拮抗するとは、このような事でしょうか?税制改正の法案も成立しません。業界の運営も政治では、ありませんが、役員の立場では、すんなり議案の成立を願っています。会員の立場を考えると、会員のためになっている議案なのかを考えてしまいます。結局、立場が違うと物の見方が、変わるのは、仕方ないと思います。今の世の中、欠点追及、減点主義、揚げ足取りの全盛です。多分、この時代居心地のいい人もいると思います。ずばり、守られている方達です。

2025
03.24.

確定申告を終え、事務所内を整理していると、多数の研修資料があり、最近、相続及び贈与の研修が、ダントツで多いと感じました。その一方、東京都行政書士会江東支部において、初めて支部長選挙が行われるチラシがありました。普通は、士業の次期支部長は、事前に次は、誰ねって感じの協議で決めることが多いと思われます。私が、東京税理士会江東西支部長になった時は、誰も立候補者が、居なくて、私が、何となく(支部支部)引き受けました。心の中では、「誰か立候補してよ、誰かやってよ」と思ってただけでは無く、口にも出していました。東京税理士会約2万4000人の内、支部長は、48人しかいません。税務署の数だけ支部長がいるということになります。

2025
03.23.

本日は、中学の同級生から頂いたチケットで、東京ドームのジャイアンツ(読売)対マリーンズ(ロッテ)の試合を見て来ました。職業柄、どんな企業が、広告を出しているのかとかお客様の入りは、どうかと見てしまいます。今、誰が人気あるのだろうかと気になります。東京税理士会の広告表示は、ドーム内からは消えていました。どちらのファンも沢山来ていましたが、ロッテドラフト1位の西川選手は、キラリ光っていました。巨人の坂本選手は、ちょっと元気ない感じでした。観戦後の居酒屋での飲食は、熱戦でしたが、東京ドームに比べて、ガラガラでした。日曜ですし。最後に、チケットをくれた〇〇さん、ありがとうございました。

2025
03.22.

相続税の税務調査のAIを活用することが、新聞報道されました。いろいろな情報が収集され、それが他の方と比較され、その相続税の申告書に異常な数字があるか又はあるべきものが、申告されているか等のチェックが進みようです。AI導入により、人間の目では、解らないことが、発見されることになると思います。実務をやっている者から、亡くなった人の過去の確定申告の状況を把握している相続人は、どれだけいるでしょうか?税理士側も今まで以上に慎重に相続税の申告書を作成しないといけません。

2025
03.21.

今月は、卒業、退職、転勤等お別れの季節です。花屋さんからお話を聴くとかなり花束を渡したり、花を飾ることが少なくなったようです。私自身も退職したり、組織を離れたりしたときに花束を頂きました。最近、余り電車の中で花束を持って乗車している方を見掛けなくなりました。イメージ的には、定年退職により、同僚から花束を頂くイメージが出来上がっています。今は、メール・LINEで花束の画像が主流でしょうか?「たいおめ」「またね」とか送信してるのでしょうか?「定年退職おめでとうございます。また、いつかお会いしましょう」

2025
03.20.

春分の日です。お墓参りするとともに、相続のことを考えてみましょう。お盆、秋分の日にも考えてみては、どうでしょうか。終活関係に広げて考えるのもいいと思います。生きている間に何をすべきか。言い換えれば、亡くなる時に、後悔してはいけないものになるでしょうか?私は、最近、逢いたい人に逢っておくことを心掛けております。先々週、この業界で開業した頃に、お世話になった税理士の方が、お亡くなりました。逢える時、逢っておかないと更に強く思いました。このブログを読まれた方で、まだ連絡が来ないと思っている方がいらっしゃいましたら、もうちょっとお待ち下さい。逢いに行きますから。

 

2025
03.19.

なかなか物事が上手く進まない時、もう一度原点の戻ってシナリオを書き直す、別の道があるのでは、と模索する、あるべきゴールから逆算して今を考える等他にも解決策は、いろいろあると思います。相続の遺産分割争い、経営上生じる様々な問題で、もう一度、考えてみることが大事だと思います。私は、今抱えている問題は、あるべきゴールから逆算することが、多くなっています。最近は、違う思考も必要かなと感じています。こういう経験が、多い人ほど次の課題を突破できると思います。大いに悩んでみましょう。大いに試行錯誤してみましょう。

 

2025
03.18.

令和6年分の確定申告も終わり、今度は、3月決算の会社さんの申告ですね。3月決算の会社さんの社長さんあと2週間で、決算日ですが、今期の営業成績は、どうでしたか?次年度の事業計画は、もう作られましたか?私が、開業して数年経った頃、やたら3月決算の会社さんが、クライアントとして多かったので、3月決算にこだわらない社長さんに、決算期を別の月に変更してもらったことがあります。社長さん達からは「そんなこと出来るの?」って、言われました。「定款を変更するだけなんで簡単ですよ」と返答。2月、7月、8月等に移行しました。

2025
03.17.

確定申告最終日です。確定申告に携わった税務署等国税関係の皆様、市町村等職員の皆様で、住民税の申告、所得税の確定申告書の配布、受理に携わった皆様、その他臨時に確定申告関係に携わった皆様、また、全国の税理士、その税理士事務所の皆様、大変お疲れさまでした。あっという間に申告期間が、終わった感じの方が多いと思います。暫く休息して、また次の仕事に向かって行きましょう。あっという間に来年の確定申告が、来てしまうものです。