所得税及び復興特別所得税の申告書をよく見ると、書く手間より、入力する手間を考え、いろいろな情報を入力していることに気付かされます。
所得税及び復興特別所得税の確定申告書Bをよく見ると、区分欄がたくさんあることに気付きました。
国税局の任期付(2年)職員の募集の広告を見ました。法務の専門家、デジタルの専門家、会計の専門家、金融の専門家を募集、世相を反映しています。
コロナ禍の節分です。豆まきをしながら「接種は内、コロナは外」と心の中で。
中小企業庁は、事業復活支援金の申請受付を開始しました。あくまでも新型コロナウイルス感染病の影響で、売上高が一定の割合減少している等の要件を満たす場合となっています。
本日より令和3年分の贈与税の申告の受付が開始されます。昨年は、暦年課税が廃止される噂で、駆け込みの贈与をされた方も多いと思われます。
償却資産の申告書の提出期限(毎年1月31日)は、いつ決算日から2か月以内に変わるのだろうか?話題となっては、消え、その繰り返し、なかなか変わらないこの制度。
今年も法定調書の提出を終了したが、そろそろ提出基準の金額を引き上げたらどうでしょうか?今の基準は、何年続いているのだろうか?
コロナ禍により、来月からの確定申告は、PC、スマホによる申告がどれだけ増えるだろうか?個人の納税者には、税務署とは、オンラインでのやりとりのみ?
国税庁より、令和4年度の主な新設機構は、税務行政のDX対応、消費税不正還付への対応、源泉所得税の未納への対応強化の部門を設けるようです。