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安原誠税理士事務所について

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安原誠税理士事務所について
安原誠税理士事務所について
2015
05.27.

かなり前だが、ある会計事務所さんが「徹子の部屋」を見て、事務所の業務に取り入れている記事を業界紙で見たことがありました。興味があったので、見てみると、事務所内で、「徹子の部屋」を見て、黒柳徹子さんの話術をお客さまへの質問等に生かそうということでした。相続等悩みを抱えている高齢者、事業承継を考えている経営者、現役バリバリの経営者、設立間もない若手経営者等からどのような切り口で、想いを聞き出すかという研修のようなことでした。
本日、「徹子の部屋」1万回放送達成ということです。おめでとうございます。長年(40年)、お疲れ様でした。引き続き楽しみにしております。
最近では、阿川佐和子さんも雑誌、出版でも活躍されており、土曜の朝に「サワコの朝」が放送されており、参考に見ております。
質問力、聞き出す力は、税理士業務でも依頼者に対して重要です。

2015
05.26.

公益社団法人江東西法人会さんが発行する会報誌に連載2回目の原稿をお渡ししました。今回は、キャッシュフロー計算書と経営分析を紹介致しました。あまり出来栄えは、良くなかったかも。すみません。法人会の皆さん。その代りとは、言えませんが、法人会の青年部の皆様と東京税理士会の江東西支部とソフトボールの試合も7月に予定されています。グランドが取れたらという条件ですが。
また、来月の1日に行われる総会に、東京税理士会江東西支部の支部長代理として、参加することになりました。他の団体の総会に参加するのも勉強になると思います。また、今月29日にもこれまた、支部長代理として、江東西青色申告会さんの総会に参加することになりました。
両団体の方、宜しくお願い致します。しかし、2団体とも挨拶があるようなので、慣れていない私としては、いささか緊張気味です。
しかし、支部長より挨拶のアドバイスをうけたので、少し落ち着きました。これから、6月にかけて、私たちの業界の総会も行われます。いろいろな団体の方と話せる素晴らしい機会と思っています。

 

 

2015
05.22.

司法試験の合格者を従来の3,000人から1,500人程度にする記事がでていました。
税理士、会計士、司法書士等の資格者が増え続けています。
またそれに見合う仕事があるかというと、人口減少社会、起業の減少、廃業等に事業者数が激減しているので、仕事がなくなってきています。
少子高齢化社会が影響していると思われます。少子高齢化社会が今後益々続くと思われます。
早く手を打たないと大変なことが予想されます。
働く人が減ることがいろいろな事に影響されます。
かなり前から科目合格制度の税理士の資格をこのように例えてきました。
足の裏についたご飯粒に例えて、ご飯粒を取っても食えない、ご飯粒を取らないと気持ちが悪い。
税理士の資格を取っても食べれない、しかし5科目取らないと気持ちが悪い。
全国に、4科目まで合格している方が潜在的に多数いると思います。
とにかく、少子高齢化社会を止めないと!