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安原誠税理士事務所について

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2015
07.03.

一昨日、固定資産税の勉強会に参加して来ました。
固定資産税が間違って課税されている場合、その時の役所への対応などが主な内容です。
固定資産税の課税間違いが意外に多いそうです。主な項目は、次です。
住宅用地の適用漏れは、ありませんか?
6分の1の適用漏れは、ありませんか?
地目が、間違って課税されていませんか?
地積は、正しいですか?
評価単位は、合っていますか?
家屋の利用状況は、正しく課税されていますか?
役所との対応は、紳士的に、相手に理路整然と説明し、間違っていることを納得させることが一番。
役所から来ている封筒を開けて、固定資産税の課税状況を今一度確認しましょう。
「まだ、封を開けていない。」「えっ」

 

 

 

 

2015
07.01.

本日7月1日は、国税庁より平成27年分の路線価が公開されました。
本年中(暦年)に相続や贈与(あげる側の行為)があった場合の土地の値段が発表されました。
道路にに値段をつけるところから、路線価と言われています。本日の夕刊に記事になっていると思います。
是非、どの位の土地の値段になるか計算してみて下さい。
または、気になる方が持っている土地を探してみて下さい。(この場合の方が真剣になるのでは)
私が気になる方は、いないと思いますが、調べてみたら、事務所の前が1㎡37万円、自宅前が1㎡16万5千円でした。
さすが、江東区は、土地の値段が高いことに気づきました。
国税庁のホームページで、見れます。

 

2015
06.30.

今日は、夕方からお客様の決算申告終了の打ち上げ会に参加させて頂きます。会社のトップと経理担当者の数名とです。
すでに、新しい事業年度は、すでに始まっています。経理担当者等は、息つく暇がないほどです。
今日は、6月30日で、平成27年がちょうど半分を終え、会社では、4半期が終える日ではないかと思います。
慣習として、節目でイベント行うことが多いです。ですから、暑気払いとかあまり節目がないので、あまり耳にしません。
節目があるということは、残りまたは新たなステージの開始です。後半戦も頑張っていきましょう。
ある社長さんから、大阪にあるどん底の会社が這い上がり、優良企業になったお話を紹介して下さいました。
有り難うございました。
一言で、紹介すると、一所懸命やっていると必ずどなたか見てくれていて、手を差し伸べてくれるというお話です。
この話も参考に後半頑張っていきたいと思います。
暑かったり、寒かったりしていますので、体調管理も気を付けましょう。