本日は、終活アドバイザーの活動として、錦糸町の丸井さんの中にあります「窓口de終活」さんと「ロイヤル介護」さんを見学して来ました。両社の皆様、ご協力ありがとうございました。

相続税の申告、不動産の譲渡申告は、一生無いか、ほんの数回です。一遍に揃うわけがありません。慌てずに資料を揃えて行きましょう。

いざ確定申告となって、いろいろな資料があったと思いきや、又はどこかにしまいなくしたり、破棄してしまったりすることがあると思います。

ホームページを見て頂き、いろいろご相談の連絡を頂いておりますが、所得税の確定申告を新たなお引き受けするのは、厳しい現状でございます。

新年会がコロナ明けでかなりの数が開催されていると思いますが、出席者の多数は、男性では、ないでしょうか。よって、挨拶も男性ばかりです。

病気の検査と同じように、相続税も事前に試算して。検討しておきましょう。事前相談がしずらいと聞きますが、重い腰を上げて税理士の門を叩いてみましょう。行政書士会の支部研修でも終活のテーマが多くなっています。

最近、近所のあの店が閉じたとか、友人が会社を閉じたかとかかなり耳にするようになりました。これも後継者無き時代かなと思います。

盛んに２０４０年（団塊ジュニアが６５歳以上になる）には、こうなるという報道を聞きます。自分の事は、しっかり自助して行きましょう。

ゾンビ企業が多数あると報道されていました。ゼロゼロ融資等生き延びている企業を言うそうです。経営者の皆様そんなことは無いと経営の実力を見せましょう。

ご自身で所得税等の確定申告を作成される方、提出又は送信する前に、再度確認して下さい。間違いのまま、毎年申告しているかも知れません。