本日は、令和2年度税理士試験の合格発表がありました。合格者は、648名です。おめでとうございます。合格者のうち247名が41歳以上のようです。受験の長期化が窺えます。
今年は、忘年会が殆ど中止のようですが、飲食店だけでなく、2次会、3次会に利用していた遊興業、タクシー業も厳しいのでは?
令和3年税制改正のセミナー等各種セミナーが、オンラインによるものが殆どです。貸会議室、貸研修室も大変だと思います。
持続化給付金の申請期限まで、あと1か月です。今一度確認しましょう。家賃支援給付金も同様です。
ある広告です。「決算」は、ロボットがやる時代になりました。ある感想です。「税理士」が無くなる時代になりそうです。
東京地裁「特別の事情」があれば、国税庁の定めた財産評価基本通達以外の評価方法も認められる。
令和3年度税制改正大綱の検討事項で、税理士制度について、多様な人材の確保とは、受験資格の緩和を意味しているのでしょうか?
令和3年度税制改正大綱が発表されましたが、コロナ禍、国民の負担増の痛みを伴うような税制は、ありませんでした。
本日は、東京税理士会の役員選挙の投票日です。私は、一票投じてきました。無関心は、いけません。
業者さんの年末の挨拶もかなり減少しています。しかし、生保さんは、コロナ禍でも熱心です。